mct_playful_20200417

Don’t Worry, Be Lazy


より少ない努力で、より多くの成果を!

お申し込み締め切りのお知らせ※
本セミナーは定員に達しましたのでお申し込みを締め切らせていただきました。 たくさんのお申し込みありがとうございました。



心配しすぎな私たち。捨てられない。だから優先順位も付けられない。


新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、オフィスで顔を合わすことができなくなり、リモートワークを余儀なくされている企業が増えています。それによって、働き方にどんな変化が起こると考えられるでしょうか?  
例えばこれまでのように、「その人が努力している姿やプロセス」は見えづらくなり、よりアウトプットの質や量が問われるようになります。今まで以上に、より本質的なことに集中し、生産的に結果を出していくことが求められるようになるでしょう。

それなのに、今回のタイトルの「Be Lazy」とは一体…?と思った方もいるかもしれません。そう、ここでの意味は、単純に「怠けよう!」ということとはちょっと違います。


今回のmeet upのテーマは、『より少ない努力で、より多くの成果を出すこれからの働き方』今回ゲストにお迎えするロッシェル・カップさんは、革新的な製品・サービスを生み出しているシリコンバレーの企業と日本の企業、それぞれの働き方の特徴や文化的な違いを知る、異文化コミュニケーションのエキスパートです。

今回は、ロッシェルさんが提唱されている「働き方を変えて生産性を高めるための8つの習慣」のうちの1つである「Be Lazy」について、参加者の皆さんの今の状況や体験談、学習環境デザインの第一人者である上田信行先生のアイデアも交えながら、共に学び合う機会にしたいと思います。ロッシェルさんが今、日本で働く私たちに本当に伝えたいメッセージとは…? 皆さまのご参加をお待ちしております!

□ Talk Topcs:
・「生産性」とは何か?
・不必要・付加価値のない仕事をなくす
・日本人とアメリカ人の「優先順位」の意味の違い
・長時間労働しないように推奨する
・会議の場をデザインする
・でも時にはSpontaneousに!
など


Playful Networkは、2019年に株式会社mctが立ち上げた参加型コミュニティです。「“プレイフル”を働き方のスタンダードに」をビジョンに、これからの未来の働き方を見つめ直すことで、より良い従業員経験を実現し、組織の中でイノベーションが生まれやすい環境をデザインしていくことを目指します。

新しいワークプレイスやワークスタイルに関心のある方、
これからのコミュニケーションや組織のあり方について語りたい方、ふるってご参加ください!
オンラインコミュニティとしてfacebookグループもありますのでぜひそちらにも参加申請ください。
Playful NetWork オンライングループ


今回のイベントは、会場ではなく、オンラインのみでの実施となります。

皆さん、お好きな飲み物やフードをご用意の上、飲みながら、食べながらでリラックスしながらご参加いただければと思います!

□ホスト:
株式会社mct/組織デザインユニット
デザインコンサルティング、デザインリサーチファームのmctの中で、組織へのデザイン思考スキル・導入のためのトレーニングやメニューを企画・提供しているチームです。組織カルチャーやチームワーク醸成のためのワークショップも提供しています。[mct] Methods Creativity Teamwork

□ゲスト:
ロッシェル・カップ
ジャパンインターカルチュラル・コンサルティングの創立者兼社長 兼 北九州市立大学教授
異文化コミュニケーションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系企業のグローバル人材育成を支援している。イェール大学歴史学部卒業、シカゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『英語の品格』(集英社インターナショナル)、『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』(クロスメディア)、『マンガでわかる外国人との働き方』(秀和システム)、や『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア)をはじめ、著書は多数。現在は、グローバル企業の組織開発、異文化トレーニングとチームビルディングを支援することに力を入れていると同時に、北九州市立大学でマネージメントとビジネス英語を教えている。

上田 信行 (うえだ・のぶゆき)
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科 名誉教授、ネオミュージアム館長
1950年奈良県生まれ。同志社大学を卒業後、セントラルミシガン大学院、ハーバード大学教育大学院で学び、教育学博士(Ed.D.)を取得。ハーバードでは幼児教育番組『セサミストリート』や学習環境デザインの研究、モチベーションの研究を行う。帰国後は大学で教鞭を取りながら、さまざまな場所で先進的な学習環境やワークショップをデザインしてきた。著書に『プレイフル・シンキング』(宣伝会議)、中原淳氏との共著『プレイフル・ラーニング』(三省堂)などがある。


□日程:
2020/4/17(金)17:00~19:00 
(会議室は16:45よりオープン。開始までフリートークの予定です。また19:00~19:20もフリートークです。)


□会場:
オンラインのみです!

ZoomのURLと会議ID、パスワードは、参加申し込みをいただいたあと、ご登録いただいたメールアドレスにご連絡します。
・Zoomを利用します。はじめての方は事前にアクセスをお願いします。
・イヤホン、スマートフォンスタンド、Webカメラがあると便利です。
・ビデオ(お顔表示)はできるだけONでご参加いただけますようお願いいたします!
・セッションは日本語で行われます。


□事前準備:
動画をご視聴いただき、心に残ったキーワードや気になったことを5~6つピックアップしておいてください。

「第1の習慣 Be Lazy」https://bit.ly/2xiXjnY


@Microsoft and Japan Intercultural Consulting      

□参加費・定員:
2,000円(税込)・40名

*mctとお取引のあるお客様は今回無料でご参加頂けます!

□その他:
当日、イベントの様子を撮影させていただき、後日WEBサイトやSNSなどの媒体でレポーティングする予定がございます。
ご都合の悪い方はスタッフにお申し出ください。



お申し込み締め切りのお知らせ※
本セミナーは定員に達しましたのでお申し込みを締め切らせていただきました。 たくさんのお申し込みありがとうございました。

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