PLAYFUL WORK
with mct
PLAYFUL WORKはデザインファームのmctが提供する
組織デザインのソリューションです。
顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の循環をドライバーとして
「組織文化」「コラボレーション」「チームビルディング」
「リーダーシップ」「共創」「人材育成」「ワークスタイル」など、
人と組織が創造的に進化する仕組みづくりをデザインしていきます。
methods creativity teamwork
Approach
アプローチ
顧客体験(CX)と従業員体験(EX)
私たちが大切にしているのは「顧客体験デザイン」というアプローチです。事業者の視点にとらわれるのではなく、顧客にとっての最良の体験を追求する中で、自社サービスのあるべき姿を描き出していきます。
この顧客体験デザインは顧客のためだけではなく、実は従業員にとっても重要なコンセプトです。なぜならより良い顧客体験を提供しようとすることは、従業員の働きがいや仕事の充実感につながるからです。顧客体験(CX)の追求が従業員体験(EX)の向上に寄与するのです。
わたしたちの組織デザイン・ソリューションを支えているのは"顧客志向"。その価値観こそがより良い組織づくりのための原動力です。
Playful Work
Service
サービス
トレーニング・人材育成
mctではイノベーションやデザインに関する様々なトレーニングプログラムをご提供しています。そのいずれもが体験型でプレイフルなプログラムとなっているのが特徴です。
ビジョンメイキング
組織の活動の道標(みちしるべ)となる「ビジョン」を作り上げるプログラムです。CX(顧客体験)とEX(従業員体験)を起点として貴社ならではのビジョンを描きます。
カルチャーデザイン
組織の価値観や行動様式などの「文化」を意図的に設計・育成し、理想の組織風土を作り上げていく取り組みです。mctならではのアプローチとして「カルチャーコード開発」があります。
チームビルディング
メンバー同士の信頼関係を深め、チームのコラボレーションを促進するためのワークショップ型プログラムです。ベースにあるのは「コ・クリエイション(共創)」の考え方です。
ナレッジマネジメント
組織内に点在する知見・ノウハウを資産として可視化・共有していく“知の循環”の仕組みづくりを支援しています。システム開発だけでなく、カルチャー変革やマインド醸成なども行います。
クリエイティブ・ルーティン
暗黙知を形式知へと変換する「クリエイティブ・ルーティン」という手法に基づいたプロセス設計のプログラムです。さらにそれらをMiroボードへと落とし込むことで再現性を高めます。
従業員インタビュー
サービスデザインやCXデザインで培った顧客インタビューのノウハウを活かして、組織の従業員に対する探索型のインタビューリサーチを行います。
Adviser
アドバイザー
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(プレイフル)チームアドバイザー
上田 信行
Nobuyuki Ueda
同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長。
1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にて、M.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M.,Ed.D.(教育学博士)取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。
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