
背景 / Context
「CX(顧客体験)を経営の核に」——その志を、具体的な成果へと繋げるために。
多くの企業がCX経営を掲げ、顧客の声(VOC)の収集に注力しています。しかし、「集めた声をどうインサイトに昇華させればいいのか」「膨大なデータをどう日々のサポート運営に落とし込むのか」という壁に突き当たっているケースは少なくありません。
本セミナーでは、CXの戦略設計とインサイトリサーチのプロフェッショナルである株式会社mctと、AIとデータを活用したVOC運用の最適化をリードする株式会社SHIFT PLUSが登壇。
CXビジョンの策定から、AIを活用したサポート体験の高度化まで、金融・医療・IT・小売という主要業界別の事例を交えながら、明日から使える実践的なアプローチを公開します。
例えば、金融業界における「サービス差別化が困難な中での体験設計」や、医療業界における「専門性の高い医師の声の活かし方」など。各業界特有の課題を深掘りすることで、他業界の方にとっても自社の課題解決に繋がる新たな視点を提供します。
アジェンダ / Sessions
第1部:株式会社mct
CX経営の起点:インサイトから描く「顧客体験のビジョン」と設計の急所
CX経営を成功させるには、単なるデータ収集ではなく、深い顧客理解(インサイト)に基づいたビジョンが不可欠です。本パートでは、定性リサーチからどのように戦略を導き出すのか、その手法を業界別に解説します。
● 業界別リサーチのポイント: 金融・医療・IT・小売、それぞれの「顧客の壁」をどう見つけるか
● CXビジョンから運用へ: 描いた理想を現場の運用に落とし込む設計思想

大学院で生物学を履修、ウェブ制作会社でのフリーター経験後、株式会社mctの立ち上げ時期からメンバーとしてジョイン。以降20年以上にわたり、自動車・医療・住宅・ITにまたがる幅広い業界で、人々の心の内側(インサイト)を探る数百のプロジェクトに参画。カウンセリング、ヒプノーシスの学習経験もあり、「人間をどう読むか」を軸にしたリサーチを追求している。個人的には薬草・薬膳にまつわる情報発信も行っている。
第2部:株式会社SHIFT PLUS
実装・運用フェーズ: データから「インサイトの種」を見つけサポート体験を最適化する実践論
設計したビジョンをスケールさせるには、仕組み化が鍵となります。膨大なVOCから真に価値ある情報を抽出し、サポート品質と効率を両立させる実践論をお伝えします。

通信機器レンタル会社、大手総合EC企業、総合コンサルティングファームを経て、SHIFT PLUSに参画。これまで通信およびエネルギー業界を中心に、顧客満足度の向上や、属人化を解消する業務プロセス構築・改善プロジェクトを幅広く牽引。中小企業診断士の資格を有し、経営戦略と現場運用の両視点を持つ。「判断の標準化」や「ナレッジが使われる仕組みづくり」を得意としており、サポート業務の課題解決から持続可能な体制構築まで支援している。
こんな方におすすめ / For who
✅️ マーケティング/経営企画部門:インサイトに基づいた、説得力のある事業戦略を構築したい
✅️ CX経営/CS推進の責任者・担当者:CX施策の成果をVOCでどう検証すべきか悩んでいる
✅️ VOC/コンタクトセンターの責任者:膨大なデータを抱えているが、改善アクションに繋げられていない
✅️ DX推進担当者:AI導入を「コスト削減」だけでなく「CX向上」の武器に変えたい
実施概要
開催日時:2026年5月22日(金) 12:00 - 13:00
開催形式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:株式会社mct / 株式会社SHIFT PLUS(共催)
定員:定員に達し次第、受付を終了します
