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「6つの視点」からCX活動の効果・効率アップを実現させる

Diamond Quarterly + mct(大伸社グループ)共同企画

CXマネジメントを再構築し、

CXを「儲かる活動」に転換する2日間のワークショップ

 

 

こんな方におすすめします

 
CXの具体的な施策にご興味のある方
自社に最適なCX施策の進め方を知りたい方
CXによってブランド全体の価値向上を図りたい方
CXを高めるためのマーケティング手法を知りたい方
CRM担当者、営業企画担当者、マーケティング責任者の方
 
日時:20231130日(木)121日(金)13:00〜17:00 
*1日目はワークショップ終了後にご参加者、講師を交えた懇親会を予定しています。
 
会場:ダイヤモンド社9階セミナールーム map
〒150-8409 東京都渋谷区神宮前6-12-17 ダイヤモンドビル 
 
ご参加費通常価格:88,000円(税込)
優待価格 55,000円(税込)
(ダイヤモンドクォータリー読者 / mctのお客様)
 
            
定員:30名様
   参加する   

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Diamond Quarterly + mct(大伸社グループ)共同企画による、

CXマネジメントを再構築するワークショップです。

 

CX」(顧客経験)が必要なのは、なぜか

日本では、「顧客第一主義」といった社訓を掲げている企業も多く、顧客の満足に尽力する、顧客が喜ぶような
経験を提供することは、岩崎彌太郎が三菱商会の店頭に「おかめ」の面を飾ったのは笑顔が客商売に不可欠と
考えたように、ビジネスの常識とされています。もちろん正解ですが、こうした顧客第一主義の経済的根拠、
言い換えれば「CXが儲かる理由」を説明できる人は少ないのではないでしょうか。

 

 
 
「CX」が儲かるは、なぜか
 
CXの評価指標である、顧客ロイヤルティを数値化するNPS(Net Promoter Score)は、事業成長や収益性と
相関があるとされていますが、その背後に働く経済循環法則は、次のように考えられます。
良い商品やサービスの提供は、顧客の満足度や経験価値を高め、リピート購入やNPSの向上につながります。
その結果、従業員のエンゲージメントが高まり、パフォーマンスも向上します。それは、さらに良い商品、
良いサービスの提供につながります。また、従業員のエンゲージメントが高まると、従業員の離職率の低下、
言い換えれば定着率の向上へと結びつき、人材関連コストが下がります。こうして営業コストが低減し、
営業利益率が高まり、投資余力が増え、継続的改善や新商品開発に投資できる、という好循環が形成されます。
 
 
 
CXマネジメントの好循環
CXマネジメントの好循環
 
 
「CX」が期待通りの成果を出せないのは、なぜか
 
ほとんどの企業、その下部組織である事業部が「職能制」を採用しています。
つまり、商品企画、マーケティング、営業、顧客対応、メンテナンスなど役割ごとに個々の職能チームが
担当しているわけです。言うまでもなく「良いCX」とは、論理的に言えば、顧客起点で各機能がシームレス
に連携し、各機能の総和以上の価値を提供することだと考えられます。そこで、CXプロジェクトの
キックオフで、リーダーが「我々はワンチームだ!」と鼓舞したりするわけですが、そもそも縦割りで、
仕事のやり方や業績評価もバラバラなので、早晩タコツボ化し、CXプロセスは同床異夢の集合体となる。
あらゆるシステムは平衡状態に戻るのが常とはいえ、多くのCX活動に共通するクリティカルな問題です。
 
 
 
 理想の「CXマネジメント」を目指して
 
本ワークショップでは、この問題に焦点を絞り、自社の世界観やパーパスを顧客視点で解釈し直す
「①CXビジョン」づくり、CXビジョンに基づいて顧客を深耕して得られる「②顧客インサイト」、
個々のCX活動を業績評価と因果関係を可視化する「③測定」、とかく部分最適化しやすいCXマネジメントを
統制する「④ガバナンス」、デジタル時代特有の課題「デジタルセイムネス」(同質化)を乗り越え、
自社独自のCXを形づくる「⑤デザイン」、CXの核となる顧客第一主義の「⑥カルチャー」をいかに組織全体
に浸透させるのか、以上「理想のCX」に向けた取り組みについて、参加者全員で考え、協働してまいります。
 
 

▼ プログラムの内容/タイムテーブル ▼

Day1  11月30日木曜日13:00 - 17:00

「6つの視点」で部分最適を克服し、DXを成功に導くCXマネジメント
 
 
13:00 - 14:00
 
「ポストデジタルのCXマネジメント」レクチャー
 
CXマネジメントとは
CXマネジメントに欠かせない6つの視点
CXマネジメントに必要なデジタル技術
 
_______________________________________________________
 
14:00 - 14:10 
「休憩」 
_______________________________________________________
 
14:10 - 17:00
 
「デジタルCXをデザインする」ワークショップ
 
悪い顧客体験例をもとに顧客価値を定義して、
理想の顧客体験のストーリー作りを体験していただきます。
 
 
 
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17:00-18:00 
 
「WELCOME PARTY」交流会
 
ワークショップ終了後にご参加いただいた方、
講師を交えた懇親会を予定しています。
_______________________________________________________
 

Day2  12月1日金曜日 13:00 - 17:00

デジタルセイムネスから脱却し、ブランドの価値を高めるCXデザイン

 
 
13:00 - 14:00
 
「自社独自のCXを実現するデザインの力」レクチャー 
 
デザインがもたらす3つの顧客価値
3つのレベルでデジタルセイムネスを乗り越える
ブランド・CX・UI/UXの一気通貫で高めるデザイン
 
_______________________________________________________
 
14:00 - 14:10 
「休憩」 
_______________________________________________________

 

14:10 - 17:00
 
「製品・サービスの意味をデザインする」ワークショップ 
 
同質化した製品・サービスから、
「意味のリスト」を使って新しいコンセプトを導き出していただきます。
さらに、そのコンセプトにもとづいたポスターづくりまで行います。
 
_______________________________________________________
 
 
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LECTURER|講師
ジョナサン ブラウン(株式会社mct 取締役/コンサルタント)

ジョナサン・ブラウン|Jonathan Browne

(株式会社mct 取締役/コンサルタント)


ロンドン出身。ケンブリッジ大学日本学科卒業。

2000年、フォレスター・リサーチのジャパン・オフィスを設立。

日本にペルソナやカスタマージャーニーマップのノウハウを伝授。

2009年から、フォレスター・ロンドンに移籍し、CXマネジメント、

CX戦略などのコンサルティング、顧客とのコ・クリエーションPJなどを推進。

2017年、独立後、様々な企業とのPJ展開、グローバルCXのレポートを執筆(CSAリサーチより出版)。
 
2019年、mctにジョイン。言語は英、仏、独、日。趣味はハイキング。
 
 


草薙晴彦 (株式会社mct CPO/エクスペリエンスデザイナー)

草薙晴彦 |Haruhiko Kusanagi

(株式会社mct CPO/エクスペリエンスデザイナー)

 
グラフィックデザイナー、アートディレクターを経て、2004年よりmctで活動。

2002年シカゴドブリングループからエスノグラフィックリサーチの手法を習得。

2007年ロンドンのデザインファームThe Divisionとデザイン開発サービスメニューを

共同開発。コミュニケーション、製品、空間デザインのコンセプト開発案件を初め、

ハウスメーカーデザイン住宅ブランディング、化粧品ブランドのリブランディング、

総合工具メーカーや医療機器メーカーなどのブランディングを担当。

ボーイスカウト神戸33団副団委員長。


 


上陸修一(株式会社mct エクスペリエンスデザイナー)

上陸修一|Shuichi Joriku

(株式会社mct エクスペリエンスデザイナー)
 
企画制作部門にてアートディレクター・デザイナーとして、アパレル、インテリア、
 
住宅系クライアントのコミュニケーションツール制作にかかわり、
 
2003年よりmct事業部のディレクターとして、デザイン思考を主体とした活動をスタート。
 
エスノグラフィ、ペルソナ、ジャーニーマップ、コ・クリエーション、行動変容デザイン、
 
意味のイノベーションといった手法を活用し、商品・サービス開発のプロジェクトに従事。

 

 

APPLICATION|お申し込み

 
「脱」部分最適のデジタルCX実践講座
 
 
日時:20231130日(木)121日(金)13:00〜17:00 
*1日目はワークショップ終了後にご参加者、講師を交えた懇親会を予定しています。
 
会場:ダイヤモンド社9階セミナールーム map
〒150-8409 東京都渋谷区神宮前6-12-17 ダイヤモンドビル
 
ご参加費通常価格:88,000円(税込)
優待価格 55,000円(税込)
(ダイヤモンドクォータリー読者 / mctのお客様)
           
 
定員:30名様
   参加する   

INQUIRY|お問い合わせ

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✉️  hello_mct@mctinc.jp