CXの「測定」から「改善の実行」までを一気通貫で支援
2026年9月、株式会社大伸社(本社:大阪市東成区、代表取締役CEO:上平泰輔)は、エクスペリエンス管理(XM)のリーディングカンパニーであるクアルトリクス*(以下「クアルトリクス」)と、アライアンスパートナー契約を締結したことをお知らせします。本契約に基づき、両社はクアルトリクスのXMプラットフォームによるCXデータの測定・分析と、大伸社グループの株式会社mctによるCX改善策の実行伴走を組み合わせることで、企業のCX(顧客体験)向上を支援してまいります。
| *クアルトリクス(法人名:Qualtrics International Inc.、本社:米国ユタ州プロボ、CEO:Jason Maynard)および日本法人クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、代表:熊代 悟)を総称して「クアルトリクス」と表記しています。 |
パートナー契約の内容
本契約に基づき、両社は以下の領域を中心に連携を進めてまいります。
【1. CX測定の高度化】
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クアルトリクスによる定量的なCX測定・分析に、mctの定性リサーチによる顧客インサイトを掛け合わせたCX現状評価の高度化
- NPS等の指標だけでは捉えきれない、顧客が求める成果やゴールに踏み込んだ深い顧客理解の支援
【2. CX改善の実行伴走】
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顧客インサイトを起点とした、CXビジョンの策定・CX改善策の企画・CXデザイン等の改善アクションへの落とし込み
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XMデータを基盤としたCX改善サイクルの定着に向けた伴走支援
【3. 組織のCX推進体制の構築・人材育成】
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XMデータ活用とmctが提供する組織開発プログラムを組み合わせた組織のCX推進体制づくり
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データとデザインの両面から、CX推進を担う人材の育成
パートナー契約締結の背景
多くの日本企業が、顧客満足度調査やNPSなどを通じてCX(顧客体験)の測定に取り組んでいます。一方で、その測定結果を具体的な改善の実行につなげられていない、という課題を抱える企業は少なくありません。CXの分析結果をどのような打ち手に落とし込むかが定まらない、部門の壁を超えた協力関係が築けない、といったケースが散見されます。
mctは、定性リサーチに基づく顧客インサイトの導出、CXビジョンの策定、CX改善策の企画、CXデザイン、CX推進体制の構築など、CXの改善を現場で伴走することを強みにしてきました。
一方、世界的に導入が進むエクスペリエンス管理(XM)のリーディングカンパニーであるクアルトリクスは、顧客・従業員をはじめとするあらゆる体験データの収集・分析を支援するクラウド型プラットフォームを提供しています。
クアルトリクスによる定量的なCX測定・分析と、mctの顧客インサイトに基づくCX改善策の企画・実行支援を組み合わせた両社の連携により、多くの日本企業が直面する「CX改善の実行が進まない」という課題の解消を目指します。
今後の展望
mctとクアルトリクスは、本パートナーシップを通じて、CXの測定から改善の実行までを一気通貫で支援する体制を強化し、より多くの企業がCXを起点に持続的な成長を遂げられるよう支援してまいります。
両社代表コメント
株式会社大伸社 代表取締役 CXO/株式会社 mct 代表取締役 CEO 白根 英昭
「これまで、数多くのお客様の現場で、CXの測定には取り組んでいても、具体的な改善の実行までは至っていない、という課題を見てきました。今回のパートナーシップを通じて、クアルトリクスの確かなCX測定基盤と、mctの改善実行力を組み合わせることで、CX向上を通じて持続的な成長を遂げる『CX経営』を、より多くの企業の皆さまと共に実践していきたいと考えています」
クアルトリクス合同会社 カントリーマネージャー 熊代 悟
「このたび、mct様とのパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。XMを成功させるために必要なのは、単に新しいテクノロジーを導入することだけではありません。お客様や従業員の声を起点に意思決定を行い、これまでの業務プロセスや働き方、さらには組織の文化そのものを変えていくことが重要だと考えています。クアルトリクスは、テクノロジーを通じて企業が顧客や従業員をより深く理解し、適切なアクションにつなげるための基盤を提供しています。一方で、そうしたインサイトを実際の組織変革や行動変容へとつなげていくためには、企業やそこで働く人々に深く入り込み、変革を伴走していく力が不可欠です。 顧客起点での組織変革やデザインに豊富な知見を持つmct様とご一緒することで、テクノロジーの導入にとどまらず、日本企業の働き方や組織文化まで含めた本質的なXM変革を支援できると考えています。今回のパートナーシップは、日本におけるXMのさらなる浸透と、お客様の持続的な成長を実現していく上で、非常に重要なものになると期待しています」
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