2026.07.07
Miroとのソリューションパートナー契約を締結

2026年7月、わたしたちmctは、AIイノベーションワークスペース「Miro」を提供するMiro社*と、ソリューションパートナー契約を締結したことをお知らせします。本契約に基づき、両社は企業の組織変革やイノベーション創出、人材育成、部門横断のコラボレーション促進に向けた支援を強化してまいります。
*Miro(法人名:RealtimeBoard, Inc.、本社:米国サンフランシスコ、CEO:Andrey Khusid)および日本法人ミロ・ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:向山泰貴)を総称して「Miro社」と表記しています。
<パートナー契約の内容>
本契約に基づき、両社は以下の領域を中心に連携を進めてまいります。
【1. Miro導入・活用】
・AIイノベーションワークスペースMiroの導入・活用支援
【2. 組織変革・働き方】
・AI時代に対応した組織変革プログラムの提供
・AIを活用した新たなワークスタイルやコラボレーション手法の開発
【3. 集合知・共創】
・個人の知識やノウハウを組織の集合知へと変換する仕組みづくり
・組織横断の共創を促進するワークショップやコミュニティの設計・運営
【4. 人材育成】
・AIやMiroを活用し、共創を推進できる次世代人材の育成
・人材育成および学習プログラムの企画・開発
またmctは、企業の集合知を活用した組織変革プログラム「Beyond Collaboration」をはじめとする各種サービスにおいて、MiroおよびAIを活用した支援をさらに強化してまいります。
Miro社との共同メニュー「Beyond Collaboration」
<パートナー契約締結の背景>
生成AIの急速な普及により、個人の生産性や業務効率は大きく向上しています。一方で、多様な知識や経験を持つ人材が協働し、個人の成果を組織の成果へとつなげる仕組みづくりは、多くの企業にとって重要な経営課題となっています。AIによる個人の能力の拡張が進むほどに、共創や集合知の活用がこれまで以上に求められています。
mctは、CX(顧客体験)デザインやEX(従業員体験)デザイン、組織デザインなどを通じて企業の変革を支援するデザインファームで、早くからMiroを活用したコラボレーションを実践してきました。日本初かつ現在も国内唯一のMiro Expertとして認定されているほか、Miro Top Creator 50にも選出されるなど、国内を代表するMiro活用企業として活動しています。さらにMiroverseで公開しているテンプレートは世界中のユーザーに利用されています。近年は、AIとコラボレーションを組み合わせた新たな組織づくりや学習体験のデザインにも取り組んでいます。
一方、Miroは世界中で利用されるAIイノベーションワークスペースとして、アイデア創出や意思決定、プロジェクト推進を支援してきました。近年はAI機能も拡充し、組織の集合知を活用するための共創基盤として進化を続けています。
両社は、AI時代における共創と集合知を軸とした組織変革という共通のビジョンを有しています。本パートナーシップを通じて、AIとコラボレーションを融合した新たな組織変革の実践モデルを創出し、より多くの企業の変革と成長を支援してまいります。
<今後の展望>
AIによって個人の能力が拡張される時代において、組織にはこれまで以上に知識や経験を共有し、共創を促進する仕組みが求められています。mctとMiroは本パートナーシップを通じて、人とAIが協働しながら価値を創出する新しい組織のあり方を提案し、企業の持続的な成長とイノベーション創出を支援してまいります。
<両社代表コメント>
株式会社mct 代表取締役CEO 白根 英昭
生成AIの急速な進化によって、一人ひとりの生産性は飛躍的に向上しています。しかしその一方で、組織として成果を生み出すためのコラボレーションや集合知の活用は、むしろ難しくなっていると感じています。私たちmctはこれまで、CX・EX・組織デザインの実践を通じて、人や組織のより良いコラボレーションを支援してきました。今回の協業を通じて、Miroの持つ共創プラットフォームとmctの知見を組み合わせ、AI時代に求められる新しい働き方やコラボレーションのあり方を企業の皆さまと共に実践し、個人の力と組織の集合知を最大限に活かせる組織づくりに貢献していきたいと考えています。
ミロ・ジャパン合同会社 代表執行役社長 向山 泰貴
このたび、mct様がMiroソリューションパートナープログラムに参画されたことを、心より歓迎します。mct様は、国内有数のデザインファームとして、デザインリサーチから組織デザインまで多くの企業の変革を支援し、日本初かつ唯一のMiro Expertとして、Miroを最も深く使いこなしてこられました。今回のパートナーシップにより、その知見とMiroが融合し、お客様は現場に散らばる知を成果へと変え、人とAIがともに価値を生み出す新しい組織づくりを前へ進められると確信しています。
〈Miroについて〉
Miro は、チームと AI を連携させ、次のイノベーションを素早く計画、共創、構築できる AI イノベーション ワークスペースです。世界で 25 万社以上の顧客と 1 億人以上のユーザーに活用されており、共創の場である AI ファーストのキャンバスにより、職種を越えた連携を促し、初期の課題の発見から最終的な展開までを円滑に進められる環境を提供します。キャンバスをプロンプトとして活用する Miro の AI Workflows は、途切れのないチーム作業の流れを生み出し、新しい働き方を広げ、組織全体の変革を推進します。2011 年に創業し、現在世界各国に 14 拠点、1,600 人以上の従業員を擁します。
会社名: 会社名:Miro(RealtimeBoard, Inc.)およびミロ・ジャパン合同会社
