Online-Bootcamp for Digital&Design
デジタルトランスフォーメーションを担う「デジタル人材」、デザイン経営を担う「デザイン人材」を育成するためのオンラインブートキャンプ型トレーニングプログラム
Online-Bootcamp for Digital & Design
本プログラムは、デジタルトランスフォーメーションやデザイン経営の推進を担う次世代人材を育成していくためのトレーニングプログラムです。
実践的で質の高い教育コンテンツをオンライン形式で提供することで、大規模な受講者を対象として効果的かつ効率的にデジタル人材やデザイン人材を育成していきます。

Digital transformation Design management
これからのビジネスの持続的な成長を志向する上で【デジタル】や【デザイン】は必要不可欠なファクターとなりつつあります。それらは特定の部門や特定の職位の従業員だけのものではなく、全従業員にとっての基礎スキルとも言っても過言ではありません。
デジタルやデザインは単なるテクニックやスキル、知識ではなく、これからのビジネスマンにとっての新たなOSなのです。
オンラインブートキャンプのポイント
- 同期ワークと非同期ワーク
- 多くの参加者が同時に受講可能
- 学びを深める相互学習
- デジタルツールの活用による快適な体験学習
- 実践に基づいた実践的なノウハウの提供
- ケースワークによる体験学習
資料ダウンロード・ご相談はこちら
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Program model
プログラムの構成としては、学習セクションごとに、①ガイダンス→②実践→③レビューを基本モデルとして、この基本モデルを繰り返していく構成となっています。
実践で得られた暗黙知をレビューによって型式知へと変換し、学びを定着させてから次のプロセスへと進んでいくための設計です。
具体的なプログラム例としては、以下のようなパターンです。
- ワークショップは1回2時間程度
- 全部で10回程度のワークショップを実施
- 事前課題や中間課題などあり
- 週1~2回開催で合計2ヶ月の研修期間


実績
CX4DX
DX営業育成のためのブートキャンプ。対象は営業や企画などフロント部門対象。約2カ月のコースに延べ200名程度が参加。
デザインセンター強化
社内のデザインセンターの強化のために、デザイン思考のいくつかのフェーズのレクチャーと実践指導。2カ月間のコースに30名程度が参加。
デザイン人材育成
デザイン思考に関する総論学習および各論学習の教育カリキュラムを設計。毎年、定期開催してこれまでに約200名が受講。
CX研修
事業創出を担う人材を育成するための実践型ブートキャンプ。各事業会社のサービス担当者が対象。3カ月間のコースに約150名参加。
患者志向
製薬メーカーのメディカル部門の意識改善に向けたデザイン思考トレーニング。基礎編と実践編を織り交ぜたプログラムに約20名参加。
メソッド理解
実際の研究テーマを題材にデザイン思考のメソッドを学ぶ実践型トレーニングプログラムに研修開発部門の約30名が参加。
DMN
デザインマネジメントによる企業のビジネス創造支援ネットワークの企画・運営。イノベーションを創発できる人材育成の場として毎年約120名が参加。
よくある質問
Q. どの段階から相談できますか?
目標設定や企画設計の段階から支援可能です。実施に向けてチェックリストをもとに要件整理していきます。
Q. 研修内容や予算などについてカスタマイズ可能ですか?
基本のモデルはあるものの、ご要望に合わせてカスタマイズ可能です。
Q. 何人まで受講・参加することができますか?
zoomによるオンラインでの実施のため人数制限はありませんが、チームで取り組む2,3カ月間のプログラムになりますので、参加意向のある方に絞ることをお勧めしています。
※zoomのライセンス上の上限としては300名(講師、事務局参加含む)となります。
従業員教育は最もROIの高い投資である
従業員教育にかける費用は、設備投資やマーケティングコストなど事業活動におけるその他のさまざまな投資と比較しても投資対効果が高いと言われています。
そして昨今のデジタライゼーションによって、従業員教育もオンライン化が進み、これまで以上にその効率は高まっています。オンラインでの従業員教育を積極的に導入できるかどうかが、ビジネスの成否の差を分けると言っても過言ではないかもしれません。

mctはMiro Expertsに認定されました!
mctでは、コロナ禍の初期からオンラインでのコラボレーションに力を入れ、「Miro」というツールを活用してきました。Miroとは、オンラインホワイトボードツールです。zoomなどのビデオ会議ツールと併用することで、議論の内容やみんなで考えているアイデアを可視化したりしながら、オンラインでの協業をより効果的かつ積極的に行うことができるようになります。

オンライントレーニングを成功させる7つのポイント
コロナパンデミック以降、多くの企業で事業活動がリモートワーク中心のスタイルにシフトしてきました。そして人材育成や研修などの教育・学習の活動もオンライン主体に移行しつつあります。一方で、オンラインでの研修は、かつてオフラインで開催していた会場型の集合研修と比較して運営が難しいという感覚を持ちの方も多いかもしれません。

失敗しないmiroワークショップ
「ワークショップでmiroを使ったがうまくいかなかった」そんな声をしばしば耳にします。オンラインワークショップでの定番ツールとして急速に普及しつつあるmiroですが、実はその運用には難しさもあります。今回はそのようなmiroの使い方における典型的な失敗パターンとその対処法についてまとめてみました。
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