DMN Design Management Report 012
The Power of Transformational Metaphors
市場で成功する変革のメタファー
Ziba Design Workshop in Tokyo
顧客の欲求と企業のDNAをつなげる“オーセンティックデザインソリューション”
消費者の気まぐれに右往左往して自分らしさを見失う企業。
2008年4月に、DMNとZIBAは、
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)。らしさ。
顧客の欲求と、企業のDNA をコントロールして、
今年の1月にDMNではミラノ工科大学教授のロベルト・
外のユーザー(人々)に意見を聞く以前に、組織内の人間(
The Power of Transformational Metaphors
市場で成功する変革のメタファー
2008年4月23日開催 於:泉ガーデンカンファレンス DMN/ZibaDesignワークショップ
Ziba Design Workshop in Tokyo 市場で成功する変革のメタファー
The Power of Transformational Metaphors
顧客の欲求と企業のDNAをつなげる“オーセンティックデザインソリューション”
ゲスト:
ソラブ・ボソジ氏 Shrab Vssoughi / Ziba CEO
スティーブ・マカリオン氏 Steve McCallion / Ziba エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
サブリナ・ジェットンさん Sabrina Jetton / Ziba アソシエイト・クリエイティブ・ディレクター
Part.2変革のメタファー/Transformational Metaphorsによるワークショップ |
後半のワークショップでは、「変革のメタファー」
製品、環境、サービスが市場において際立っているとき、
ワークショップ<第1部>
アップルストアのメタファー
アップルストアにおいて使われている変革のメタファーは何でしょ
アップルストアで使われている変革のメタファーには、図書館、
メタファーの関連性の検討
アップルストアの学習センターという変革のメタファーが、
メタファーの差異性の検討
学習センターという変革のメタファーがユニークかどうかという点
このような市場環境を見たときに、
アップルストアで興味深いのは、
サブリナ・ジェットンさんのよるワークショップ
メタファーの信憑性の検討
学習センターという変革のメタファーが、
ここでは、
学習センターという変革のメタファーの素晴らしいところは、
アップルストアに一歩足を踏み入れたときに、
学習センターの五感経験
それでは次に、
■SOUND
chatter of people
■SMELL
fresh & inviting
■TOUCH
very tactile, pic up & hold
■LANGUAGE
community, learning
■MEMORY
school, Library
■SIGHT
lots of people
■TASTE
なし
■INTERACTION
hands-on learn
■EMOTION
friendly, approachable, simple
■ASSOCIATIONS
local,friend
変革のメタファーに関するものをすべて使わなくてよいのです。
実際に変革のメタファーを使用する際に、私たちは「Brutal editing」、つまり「残虐なまでの編集」をします。
タッチポイント
次はタッチポイントの話です。「CONSUMER TOUCHPOINTS」
アップルストアは、外壁部分をガラス張りにしており、
変革のメタファーによって、ショッピングという経験を、
ワークショップ<第2部>
携帯電話のメタファー
日本市場における携帯電話には、アメリカにはない、
次のエクササイズは携帯電話に関するモノです。この携帯電話は、
関連性についての検討
この変革のメタファーについて関連性、差異性、
差異性についての検討
次に市場の中で、差別化されているのか検討しましょう。
信憑性についての検討
この製品が、
Q:LGはそのようにありたいと思っていても、実際はどうなのか、わからないですよね。その点は如何ですか。
マカリオン:これに関してはLGの戦略の一部です。
このプレゼンテーションでは、この変革のメタファーだったら、
サブリナ:今、変革のメタファーでチョコレートを使いました。
ボソジ:一時的には、ものすごく上手くいく製品、サービス、
タッチポイントの可能性を検討
サブリナ:それでは、チョコレートという変革のメタファーを、
ブレスト後に各班が発表
●第1班:リテール
お店はチョコレートでできたお菓子のようなイメージで、
●第2班:パッケージ
チョコレートは禁断のものであるという意味で、
●第3班:ユーザーインターフェイス
チョコレートは溶けることもありますから、
●第4班:プロダクト
トッピングをキーワードにしたいと思います。
●第5班:サービス
チョコレート物語というストーリーを組み立てました。
●第6班:イベント
ちょっとご褒美というコンセプトで、
消費者の経験を豊かに
変革のメタファーが、どのようなパワーを秘めているのか、
今回は、
(DMN編集部)
関連リンク:
GUEST PROFILE
ソラブ・ボソジ氏 Sohrab Vossoughi
ZIBA Design Inc. 創設者/社長。Sohrab Vossoughiは、 ZIBA Design の創設者であり、社長。起業してまもない会社から、
彼は多数の特許と賞も取得していて、1990年以降、ZIBA Designは世界でも最も高くランク付けされ受賞数を誇る、
1992年、
スティーブ・マカリオン氏 Steve McCallion
ZIBA Design Inc. エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター。スティーブは、
サブリナ・ジェットンさん Sabrina Jetton
ZIBA Design Inc. アソシエイト・クリエイティブ・ディレクター。サブリナ・
(プロフィールは開催当時)
https://www.petermerholz.com
http://tinyurl.com/
https://www.youtube.com/watch?
DMNでは、他にも様々なブログを「DMN Insight Blog」にて配信しております。
定期的に記事をご覧になられたい方は、ぜひご登録をお願いいたします!
→「DMN Insight Blog」メールマガジン登録