DMN Design Management Report #049
大規模なデータセットをステークホルダーに理解させるには
Kai Wong UX Designer
定性調査に量的な深みを加えるための2つのテクニック
大規模なデータセットを扱うことで、
このような大規模なデータセットでは、
探索的データ分析
「絵の最大の価値は、思いもよらなかったものに気づかされるとき
John Tukey
探索的データ分析は、John Tukeyが提唱し、
ユーザーテストを計画し、
それではステークホルダーはどうでしょうか。彼らは、
私は定性的な側面から、
結果として、具体的なユーザビリティの問題に取りかかる前に、
そこで私は、
Binning(ビニング)。
私は、多くのユーザーリサーチのプレゼンテーションにおいて、
もちろん、
完璧なプロトタイプは存在しません。納期を守るために、
そこで活躍するのが、重症度スケールとヒューリスティック評価で
各ユーザビリティの問題をその深刻度によって分類できるため、
ビニングとは、
ユーザビリティに関する問題の深刻度を分類することで、
ユーザーは、
定性調査に定量的な側面を追加する方法の1つに、
https://uxmastery.com/how-
Reframerのようなツールを使う場合の問題点として、先に
- タスクベースのタグ(タスク1、タスク2、など)
- ステータスベースのタグ(成功、挫折、失敗)
- ユーザーベースのタグ(必要、欲しい、提案、引用)など
こうすることで、
Reframerはタグやテーマをもとにシンプルな棒グラフを自
https://uxdesign.cc/reframer-
このポイントは、データの傾向や関係性を強調することで、
よく「ユーザーはこの機能を気に入っている」
例えば、特定のタスクに対するユーザーの反応を提示することで、
あるいは、もっと複雑なもの、例えば、
https://uxmastery.com/how-
これらの手法を用いることで、「私たちはどうなっているのか」
ユーザーとの関係はどうなっているのか?
私たちは時に、ユーザーリサーチのプレゼンテーションを、
これらの方法はかなりの時間を要しますが、
「ユーザーにとってどうなのか?あまり良くない。」
「なぜ、そんなにうまくいかないのか?それは、
「どんな問題に遭遇しているのか?」そこで、
これは、現在のプレゼンテーションに役立つだけでなく、
このような行動をとることで、
Kai Wongは、UXデザイナー、著者、
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