2026年11月20日(金)に開催される「営業・マーケDXPO東京'26秋」(主催:ブティックス株式会社)の専門セミナー《マーケティングコース》に、代表取締役CEOの白根英昭が登壇することをお知らせします。

講演タイトルは「ブランドは『体験』から生まれる。サービスが同質化する時代にも選ばれる、自社ならではのCXのつくり方」。

翔泳社主催「実務者が選ぶマーケティング本大賞2026」で準大賞を受賞した著書『いちばんやさしいCX経営の教科書』と、現在公開中の連載「マーケターのためのCXデザイン入門」の内容をもとに、マーケティング施策をブランド価値の蓄積につなげる考え方と実践のポイントを解説します。

背景

生成AIの普及により、広告コピーやメール、LPは短時間で大量につくれるようになりました。機能や価格、施策の実行力で差をつけることは、ますます難しくなっています。
一方で、施策を大量かつ高速に実行できることと、顧客の中にブランド価値が蓄積されることは、同じではありません。

短期成果に偏る → 施策が似通い差別化できなくなる → ブランド価値が蓄積されない → さらに短期施策に頼る。

この悪循環から抜け出す鍵は、顧客が企業とのあらゆる接点で感じ、記憶している「体験」にあります。
顧客は施策を一つずつ評価しているのではなく、体験から生まれた感情を記憶し、その記憶が次の期待をつくっていきます。その積み重ねこそがブランドです。

本講演では、CX(顧客体験)を単なる「接点の改善」ではなく、「顧客の記憶に残る体験の設計」として捉え直し、同質化の時代に「自社ならでは」の価値を生み出す方法をお伝えします。

 

講演で取り上げる主な内容

  • なぜ、サービスが同質化する時代にCXがブランドの源泉になるのか

  • 顧客は「感情の記憶」を通じて企業との関係を育てる

  • 施策の方向性を一本の軸にそろえる「エモーショナル・モチーフ」

  • 顧客は何を手がかりに「体験」を評価しているのか、接点ごとのKPI最適化を超えて、一貫したジャーニーでブランドをつくる

 

このような方におすすめ

  • 自社のサービスや商品が競合と同質化していると感じているマーケター

  • 短期KPIは改善しても、ブランド価値が積み上がっている実感が持てないマーケター

  • 広告、コンテンツ、CRM、EC、カスタマーサポートなど、部門ごとに分断された顧客接点を一貫した体験につなげたい方

  • CX推進やブランディングを担当し、社内で実践につなげる手がかりを探している方

 

講演概要

展示会名 第3回営業・マーケDXPO東京'26秋
コース マーケティングコース
講演番号 213
講演タイトル ブランドは「体験」から生まれる。サービスが同質化する時代にも選ばれる、自社ならではのCXのつくり方
登壇者 白根英昭(株式会社mct 代表取締役CEO/株式会社大伸社 代表取締役CXO)
日時 2026年11月20日(金)13:30〜14:15
会場 有明GYM-EX(ジメックス)
参加費 5000円(来場事前登録で無料になります)
主催 ブティックス株式会社

 

関連情報

連載「AI時代に選ばれ続けるブランドをつくる マーケターのためのCXデザイン入門」(全10回)

本講演のテーマを、マーケターの日々の施策に落とし込んで解説した連載を、CX経営ポータルサイトで公開しています。

登壇者プロフィール

Hideaki_Shirane

白根 英昭(しらね・ひであき)

株式会社mct 代表取締役CEO/株式会社大伸社 代表取締役CXO
2002年より人間中心デザインを基盤とした製品・サービス開発支援に従事。2014年に株式会社mctを設立し、CXビジョン策定、サービスデザイン、組織変革、CXオペレーション構築などを通じて、多くの企業の顧客価値創造を支援している。著書『いちばんやさしいCX経営の教科書』(産業能率大学出版部)は、翔泳社主催「実務者が選ぶマーケティング本大賞2026」準大賞を受賞。