SERVICE

mctは2002年にサービスを開始して以来、Experience Designのアプローチで、企業が抱える組織の問題、人材の問題、ビジネス展開の問題、CX改善などさまざまな課題解決に取り組んできました。

これまでの活動により、プロダクトやUIといった範囲のデザインではなく、顧客体験(CX)や提供するサービスを含めたビジネス計画全体のデザインから、そのビジネス計画を構築するための課題探索とプロトタイピング、そして長期的にビジネスを推進するための企業組織全体・人材のデザインまで、私たちのデザインの対象は広範かつ多様な領域に拡大しています。

従業員教育や組織づくりなどの組織内(Inside)の取り組みを、製品開発や戦略立案、事業開発といった組織外(Outside)の活動と連動させながらデザインし、クライアントのビジネスの成長を支援できることが私たちmctの大きな特徴です。

Our Style & Values

  • Experience Design

    mctの全てのサービスに共通するコンセプトとして“Experience Design”があります。
    使い手が意識変容・行動変容につながるような体験をデザインします。使い手にとってより良い体験となるようデザインするアプローチです。

  • Playful

    Playfulは「遊び心のある」などの意味を持つ単語です。
    人々が仕事へのやりがいや組織への愛着を感じるためには、楽しむ、夢中になることが何よりも大切です。mctはすべてのプロジェクトでPlayfulの価値観を大切にしています。

  • Science & Technology

    mctではさまざまなプロジェクトの実績から得られたノウハウがあります。
    それらの実践知に加えて、国内外の最先端のメソドロジーを取り入れながらサービスメニューの研究開発を行っています。そこには再現可能なサイエンスであるべきだという考え方があります。

  • Remote-first

    mctは”リモートファースト”を掲げ、リモートワークを中心とした働き方を取り入れています。リモートファーストの考え方には、リアルの活動は軽視されるのではなく、むしろリモートチームを機能させるために対面での場作りも大切にするという考え方があります。

  • Employee experience ⇄ Customer experience

    従業員体験と顧客体験には密接な関わりがあり、従業員体験の向上に伴って顧客体験も向上します。また顧客体験を良くしようという営みは授業員にとってのやりがいを生み、より良い従業員体験へとつながります。対外的な活動と連動させながら支援できるのはmctならではの強みです。

Service Approaches