2025.02.14
Blog|人材育成プログラムDMN2025
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株式会社mctがご提供している年会費制人材育成プログラム
「DMN」についてご紹介させていただきます。
こんにちは! DMN事務局です。
本日は、株式会社mctが開催している年会費制人材育成プログラム「DMN」についてご紹介させてください。
目次
■DMNとはいったい何? ■DMNにはどのような部門の人・どのような年齢層の人が参加しているのか? ■参加企業はDMNをどのように活用しているのか? ■DMNではどのようなセッションが行われているのか? ■DMNにはどのような効果・成果があるのか? ■DMNにはどのような講師が登場するのか? ■まとめ |
■DMNとはいったい何?
DMN(ダイヤモンド・デザインマネジメント・ネットワーク)は、1990年にダイヤモンド社によって設立され、企業の成長をデザインを通じて支援してまいりました。mctは2016年からDMNの企画・運営を支援しています。
2022年からは株式会社mctが主催となり、DMN(デザインマネジメント・ネットワーク)として、これまで培ってきたノウハウをさらにアップデートさせながら先進的なプログラムを通じて次世代の業界リーダーを支援しています。
2022年からは株式会社mctが主催となり、DMN(デザインマネジメント・ネットワーク)として、これまで培ってきたノウハウをさらにアップデートさせながら先進的なプログラムを通じて次世代の業界リーダーを支援しています。
■DMNにはどのような部門の人・どのような年齢層の人が参加しているのか?
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まずは、デザイン思考に親和性の高いデザイン部門やマーケットリサーチ部門が挙げられます。新しいアプローチ方法やトレンドを理解するため、また若手スタッフの教育として活用している印象です。
次にDX推進部門や共創推進部門、新事業開発部門、経営企画部門が挙げられます。新しいサービス・ビジネスを考えていくうえで必要なビジネスデザインスキル・サービスデザインスキルを学べる場として活用いただいています。
最後に人材育成部門や各部門の教育担当を通じての若手社員です。またはご本人は忙しいためにその部下に参加してもらい、エッセンスを吸収している方もいます。これから未来を考えていくうえで必要なスキルを学ぶ場として活用いただいています。
そのため、年齢構成としては30代~40代を中心に構成されています。
最後に人材育成部門や各部門の教育担当を通じての若手社員です。またはご本人は忙しいためにその部下に参加してもらい、エッセンスを吸収している方もいます。これから未来を考えていくうえで必要なスキルを学ぶ場として活用いただいています。
そのため、年齢構成としては30代~40代を中心に構成されています。
■参加企業はDMNをどのように活用しているのか?
契約形態によっても異なりますが、多くの場合は1つのアカウントを複数人で共有しているケースが多いです。
例えば、1つのチームで3アカウントを契約してチーム内のメンバーで共有したり、デザイン部門で5アカウントを契約して講義の内容に合わせてアサインするメンバーを調整したり、人材開発部門で10アカウントを契約し、企業全体に周知して参加者を募るなどの方法があります。もちろん1人で1アカウントを契約しすべての回に出席する意欲的な方もいます。
■DMNではどのようなセッションが行われているのか?
こちらはある講師(Kontrapunkt濱口屋氏)のタイムテーブルです。
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セッションの前半はテーマに関する考え方やアプローチ、具体的な事例についての座学が多いですが、後半は実際に手を動かしたり、参加者とともに議論したり、学んだことを実践に落とし込んでいくワークショップ形式で進めていきます。
参加者同士でグループを作り、実際のビジネスシーンを想定したケーススタディに取り組んでいただきます。各グループでの討議や発表を通じて、異なる視点や解決アプローチを共有し、相互に学び合える場を創出します。
最後は、振り返りの時間を設け、本日の学びの確認や、今後の実践に向けた決意表明などを行っていただきます。このように理論と実践をバランスよく組み合わせて学びの定着化を図っています。
最後は、振り返りの時間を設け、本日の学びの確認や、今後の実践に向けた決意表明などを行っていただきます。このように理論と実践をバランスよく組み合わせて学びの定着化を図っています。
■DMNにはどのような効果・成果があるのか?
先日、DMN Drinksというイベントを開催しました。
こちらはDMNに参加している/参加していた企業が、どのようにイノベーション人材の育成をしているかを紹介するトークイベントでした。そのなかで、各社のデザイン人材育成における取り組みとその成果について、さまざまな気づきが共有されました。
こちらはDMNに参加している/参加していた企業が、どのようにイノベーション人材の育成をしているかを紹介するトークイベントでした。そのなかで、各社のデザイン人材育成における取り組みとその成果について、さまざまな気づきが共有されました。
そこで多くのイベント参加者から得られた声は「業界を超えた課題共有や解決策の議論が非常に有益だった」といったものでした。人との交流から得られる学びは、まさにDMNが期待している価値になります。イノベーション人材育成において、DMNでは個人の専門性向上だけでなく、異なる業種・業態企業のデザイナーとのコラボレーションによって得られる学習の効果が大きいと考えており、DMNはその考えを大切にしています。
■DMNにはどのような講師が登場するのか?
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講師陣には、グローバル企業のデザイン責任者、スタートアップのファウンダー、ユーザーエクスペリエンスの専門家、サービスデザイナーなど、幅広い分野のプロフェッショナルが揃っています。また、サステナビリティ戦略の専門家やフューチャリストなど、これからの時代に必要とされる新しい視点を持つ講師も増えてきています。
各講師は自身の経験に基づいた具体的な事例や、現場での試行錯誤から得られた知見を共有してくれます。失敗談なども含めた率直な経験談は、受講者の実践に向けた重要な学びとなっています。
■まとめ
これだけ豪華な講師陣の講義が受けられるDMN2025は、ビジネスデザインとイノベーションのスキルを体系的に学べる年会費制のプログラムです。
DMNプログラムはこのような方におすすめです。
・組織やビジネスに変革を起こしたい方
・組織やビジネスに変革を起こしたい方
・最先端のデザイン思考を学びたい方
・グローバルな視点でビジネスを考えたい方
・実践的なイノベーションスキルを磨きたい方
・異業種の仲間とネットワークを広げたい方
・グローバルな視点でビジネスを考えたい方
・実践的なイノベーションスキルを磨きたい方
・異業種の仲間とネットワークを広げたい方
ビジネスの世界は今、大きな転換期を迎えています。
AI技術の進化、サステナビリティへの注目、働き方の変化...。こんな時代だからこそ、世界最先端の知見とスキルを持った講師陣から直接学べるDMNの価値は大きいのではないでしょうか。
AI技術の進化、サステナビリティへの注目、働き方の変化...。こんな時代だからこそ、世界最先端の知見とスキルを持った講師陣から直接学べるDMNの価値は大きいのではないでしょうか。
2025年、自分自身のキャリアをアップデートする絶好の機会として、DMNという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?
トライアル体験も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください!
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Fumihiro Shimono
株式会社mct デザインストラテジスト
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