2025.03.04
Series|人材育成プログラムDMN2025の講師紹介―(5)

2025年度から新しい「DMN(デザインマネジメント・ネットワーク)」が始まります。
全5回にわけてDMNに登壇いただく講師をご紹介してきましたが、今回が最終回になります。
今回は舘野 泰一氏 / 齋藤 和紀氏 / DMN Training 講師陣をご紹介します。
こんにちは! DMN事務局です。
2025年度から新しい「DMN(デザインマネジメント・ネットワーク)」が始まります。全5回にわけてDMNに登壇いただく講師をご紹介してきましたが、今回が最終回になります。
■DMNとは?
DMNは、ひと言で言うと「ビジネスデザインとイノベーションを実践的に学べる場」です。他の研修と大きな異なる特徴は、世界の第一線で活躍している先生たちから、最新のトレンドやノウハウを直接学べること、かなり贅沢な学びの場です!
今回ご紹介する講師は ・舘野 泰一氏(立教大学経営学部 特任准教授) ・齋藤 和紀氏(エクスポネンシャル・ジャパン代表取締役) ・DMN Training 講師陣 です。 |
「リーダーシップ」や「エクスポネンシャル」に加え、mctメンバーによる「実践トレーニング」まであるとなれば、見逃せないですよね?
それではお一人ずつ紹介していきましょう。
■舘野 泰一氏(立教大学経営学部 特任准教授)
リーダーシップ教育を専門とし、近年では組織開発・人材育成における「遊び」の価値について研究をおこなっています。近著に「これからのリーダーシップ」、「リーダーシップ教育のフロンティア」、「アクティブ・トランジション」などがあります。
館野先生のセッションは「シェアドリーダーシップ」のとおり、管理的な立場ではなく、チームの中で自分がどのポジションにいるのかを見出して、その自分の専門的な立場においてはあなたがチームを率いていましょう、という内容です。普段の業務の中で、だれがどういった立場を果たすべきかといった話は忘れがちです。このセッションを通じて考え直すきっかけにしましょう。

■齋藤 和紀氏(エクスポネンシャル・ジャパン代表取締役)
金融庁での行政経験と大手石油化学メーカーでの経理部長を経て、現在はエクスポネンシャル・ジャパンの代表取締役を務めています。2017年よりシンギュラリティ大学日本代表として、革新的なスタートアップの発掘・支援に携わっています。
近年AIの進化で注目されている「エクスポネンシャル思考」や「シンギュラリティ(技術的特異点)」をビジネスに取り入れるためのセッションです。注目すべきテクノロジーのインプットがとても多くて刺激的な内容です。セッションのためのツールもお渡ししているので、後日社内のワークでも使えます。
■DMN Training 講師陣
講師紹介の最後は、DMN Trainingの講師を務めるmctメンバーです。5つの実践的なデザインテーマについて、ワークショップを中心としたセッションを行います。
「これからのコラボレーションのあり方を考えるデザインコラボレーション」ラテに合うコーヒー豆探しが趣味の渡邉、
「サーキュラー型のプロダクトをデザインするサスティナブルデザイン」はガジェット好きで蚊が大嫌いの下野、
「アイデア創出のための”顧客インサイト”を探索するカスタマーインサイト」は薬膳について修行中の佐藤、
「グローバルトレンドや未来予測をもとにありたい未来を描くフューチャーデザイン」はワインが似合う石原、
「アイデアを素早く形にして、実験し、学びを獲得するプロトタイピング」はライブに行く、動物と触れあうことが趣味の村上が担当します。
■DMN2025のご紹介
これだけ豪華な講師陣の講義が受けられるDMN2025は、ビジネスデザインとイノベーションのスキルを体系的に学べる年会費制のプログラムです。
DMNプログラムはこのような方におすすめです。
・組織やビジネスに変革を起こしたい方
・最先端のデザイン思考を学びたい方 ・グローバルな視点でビジネスを考えたい方 ・実践的なイノベーションスキルを磨きたい方 ・異業種の仲間とネットワークを広げたい方 |
ビジネスの世界は今、大きな転換期を迎えています。
AI技術の進化、サステナビリティへの注目、働き方の変化...。こんな時代だからこそ、世界最先端の知見とスキルを持った講師陣から直接学べるDMNの価値は大きいのではないでしょうか。
AI技術の進化、サステナビリティへの注目、働き方の変化...。こんな時代だからこそ、世界最先端の知見とスキルを持った講師陣から直接学べるDMNの価値は大きいのではないでしょうか。
2025年、自分自身のキャリアをアップデートする絶好の機会として、DMNという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?
トライアル体験も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください!
プログラムの詳細・お問い合わせは以下のバナーからご確認いただけます。
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Fumihiro Shimono
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