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2021.04.20

Menu|グローバルメニューのご紹介

0419_グローバルメニューのご紹介03 (1)

コロナ渦の中、これまで海外で仕事をされていた方々の中には、情報収集の手段が限定的になったり、今までよりも成果の達成に時間がかかってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
mctは、以前よりリモートで海外の情報を得るために様々な手法(詳しくは下記参照)を提供しております。


また、mctのグローバルデザインチームには、アメリカ、中国、スペイン、ベトナムのメンバーが在籍しており、日本語、英語、スペイン語、イタリア語、中国語、ベトナム語での対応が可能です。それ以外の言語についても、現地や日本のパートナーによりカバーされています。

チームメンバーの紹介や簡単な事例を資料にまとめましたので、以下よりダウンロードしてご確認ください。

[資料ダウンロード] Global design team のご紹介

 資料をダウンロードする


多国籍で様々なバックグラウンドを持つメンバーとのディスカッション、アイディエーションをすることで、言語の枠を超えてインサイトを特定し、アイディア発想を引き出すことが可能になります。

ご興味のある方は、どうぞお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

●Benchmark research
海外の企業がどのようにビジネスを展開しているのか調査し、比較することで自社のビジネス展開のヒントを得ることができます。例えばエクスパートインタビューでは、大企業のエグゼクティヴクラスのエクスパートにリーチすることが可能です。他社企業の部門構造/ナレッジマネジメントのシステム/MVPの手法などを知ることができます。またインタビュー結果にmctの解釈を加え、クライアント内で有効活用いただける資料を提供します。

●Trend research
海外のトレンドをSNSや海外記事を通じて収集します。集めた情報はNotionで共有し、デイリーにアップデートして、調査の方向性をクライアントと話し合いながら調整をしていきます。期間は1週間から、年間での契約も可能です。年間契約の場合は、データのストック方法も各社にあわせてデザインします。また収集した情報にmctの見解などを加え、クライアント内で有効活用いただける資料を提供します。

●ストリートインタビュー
現地のパートナー(フォトグラファー/デザイナー)が路上で人々の写真をとり、インタビューをします。

●リモートユーザーリサーチ
複数の国で同時にユーザーインタビューを実施し、比較して分析します。リモートでより効率よくデータを収集するために、事前課題としてセルフドキュメンタリー、日記などを使います。

●海外企業やユーザー、パートナーとのアイディエーション
海外企業やユーザー、パートナーとのセッションを設定し、ファシリテーションをmctが実施します。ツールはMiroなどを利用します。Miroのデザインはセッションに応じてmctがフレームワークをデザインします。

●リサーチ結果の可視化
デスクリサーチやインタビューで得られた情報を、メンバーで共有しやすくするため可視化します。
ペルソナ/ジャーニーマップ/エラスマップ(トレンドの歴史をたどるマップ)/トレンドマトリックス(収集したトレンドデータの分析)

●トレーニング
海外/国内の海外メンバーやパートナーにカスタマーエクスペリエンスデザインのレクチャーをすることが可能です。



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